よくある質問集

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よくある質問集

英語力はどの程度必要ですか。

最低でも英検3級程度はあるとコミュニケーションが取りやすいでしょう。スタンフォード大学のプログミラングキャンプの講師やアシスタントの方は非英語圏の生徒の指導に慣れているため、言葉の壁を越えやすい環境が用意されていますが、自分で積極的に質問する姿勢がとても大切になります。英語力にご不安がある場合には、UCバークレー大学での英語イマ―ジョンキャンプをお勧めしております。

航空券の手配について教えてください。

最日本の空港から日本人スタッフが同行するレギュラーコースは、弊社が航空券の手配を行います。それ以外の日程については、各自航空券の手配をお願いしております。往路:サンフランシスコ空港に日曜日正午までに到着する便(日本日曜発) 復路:サンフランシスコ空港を日曜日午後2時までに出発する便(日本月曜着)をお手配ください。航空券の手配についてもご相談にのっておりますので、お気軽にご相談下さい。

現地で病気・けがになったらどうなりますか。

現地スタッフがすぐに駆け付け、事前に加入した海外旅行保険と提携した病院に付き添いサポート致します。

子供は初めての海外なので心配です。

レギュラーコースでは往復の飛行機に日本人スタッフが同行しますので、初めて海外旅行されるお子様でも安心して参加できます。また、現地ではなにか不安なことがあればすぐ日本人スタッフとラインや電話で相談できる環境です。

ホストファミリーや共同宿泊先について教えてください。

ホストファミリーは弊社が訪問インタビューをして確認をとったご家庭となっておりますが、安全性の観点から1ファミリーに2名の生徒を配置しております。時期によりホストファミリーが手配できない場合には、弊社が借り上げた共同宿泊施設又はホテルでの滞在となります。共同宿泊施設はスタンフォード大学近くの一戸建てになり、自然溢れる環境でのびのびと過ごせる貴重な体験となります。日本語又は英語話者のスタッフが施設長としてお子様の健康管理に努めます。

キャンプ参加者の国籍比率を知りたい。

参加時期によってクラスの国籍比率は異なってまいります。スタンフォードのプログラミングキャンプは、7月4日のアメリカ独立記念日が終わって以降7月20日頃までは、現地のアメリカ人の参加率が高いです。日本の夏休みが始まる7月20日以降は、日本を始め海外からの留学生比率が高くなる傾向ですが、選択するコースによっても異なります。

日本人ばかりのキャンプにならないか心配です。

参加期間によっては日本人の参加が少ない時期がありますので、ご相談下さい。また弊社が提供するキャンプは現時点で弊社のみしか手配していないアカデミックキャンプが多数ございますので、日本人率が低いキャンプ(スタンフォード大学やUCバークレー以外の地元の方に人気のサマーキャンプ)のご紹介も可能です。
また弊社プログラムは日本人だけでなく韓国、香港、台湾、シンガポールやそのほか英語圏の方々にも提供しておりますので、週末の弊社企画アクティビティにおいても様々な国の方と英語で交流することが期待されています(その年の参加状況や参加時期によります) 。

保護者はキャンプに同行できますか。

はい、スタンフォード大学のキャンプは、保護者の方が滞在する滞在先からキャンプに毎日キャンプに通学し、金曜日午後のショーケース(成果物発表会)に保護者が参加することも可能です。その場合は親子キャンプとして保護者の方が日中参加できるプランもご用意しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。UCバークレーでは通学キャンプは認められておりません。

渡航に必要な書類と持ち物を教えてください。

パスポート、E-チケット、登録済ESTA(電子渡航認証システム) 、携帯電話(現地スタッフとの連絡のため)をお持ちください。その他の細かい持ち物はキャンプ開始日の1カ月半程前に、キャンプ主催者から持ち物リストが発表されますので、 事前のオンラインオリエンテーションでお知らせします。プログラミングキャンプでは パソコンの持参は必要ありませんが、アカデミックキャンプではパソコン持参が必要な場合があります。各キャンプの持ち物をご確認下さい。

現金はどのくらい持たせた方がいいですか。

バークレー寮でのランドリー(1回$3) 、水や飲料・スナックの購入、お土産の購入以外には、キャンプ中お金を使う機会はありません。特にご予定がなければ、3~5万円程度をアメリカドルに換算して持参いただければ大丈夫です。持参される現金は必ず渡米前に両替をお願い致します。 クレジットカードしか使えないところも多いので、クレジットカードの持参をお勧めします。

支払い金額・支払い方法について教えて下さい。

支払い金額は、航空券を弊社が手配するレギュラーコース日程をお申込みの方は、プログラム費用+航空券代(見込み)を、それ以外の日程の方はプログラム費用を請求致します。航空券代実費との差額は航空券手配後精算致します。
支払い方法は、日本の銀行(みずほ銀行)又はアメリカの銀行(CHASEバンク)にお振込みとなります。みずほ銀行の
場合は、みずほ銀行のドル円為替レート+4円で費用を算出致します。
アメリカの銀行にお振込み頂く場合は、プログラム費用から海外送金手数料(50$程度)を差しひきます。

レギュラーコース日程のうち、片道だけスタッフ同行をつけることはでますか。

はい、往路もしくは復路のみの同行も可能です。特に往路は慣れない長時間フライト、アメリカへの入国審査などご不安な点があると思います。その場合は、日本人スタッフの同行する便をお教えしますので各自で航空券をお手配をお願いいたします。片道同行費が追加されます。

持病・食べ物アレルギーがありますが参加できますか。

はい、かかりつけ医の了解を得ているのであれば参加できます。入寮に際しては、事前に食べ物アレルギーなどの調査があり、キャンプスタッフ間で共有されます。また生徒たちは大学内食堂で内容物について自由に質問ができる環境です。
エピペンをお持ちの方は2本持参し、1つはキャンプ内のスタッフにに渡す形となります。エピペンや持病薬の寮内への持ち込みについては大変厳しく管理されており、英語の処方箋証明書とともに事前の登録が必要となりますので、改めてご了承下さい。念のため持参される市販薬(総合風邪薬、酔い止め含む)については原則寮内に持ち込みができませんが、弊社スタッフがキャンプ期間中お預かりしておくことも可能です。

申込の流れを教えて下さい。

申込フォームのご提出→フォーム受領後5営業日以内に見積もり兼請求書発行します→1週間以内にお振込み→お振込み確認後、ご希望のキャンプを手配→各自、航空券と海外旅行保険、ESTAの手配→必要な健康情報のご提出→渡米1カ月半~2か月前に持ち物などの確認のための弊社のオンラインオリエンテーションに参加→各自出発日に出発 となります。

費用に含まれないものを教えて下さい。

往復航空券代、ESTA、海外旅行保険、お小遣い、スタンフォード大学寮でのリネンセット($55程度)は含まれておりません。

キャンセルポリシーについて教えて下さい。

以下の通りとなります。詳細は申込時の参加同意書をご確認下さい。(タイムゾーンはPST(米国太平洋標準時)